生きものたちの冬の管理

今日もブログをご覧頂き、

ありがとうございます。

(^^)


昨晩のスクール1階の

和室のサブ教室、

室温が2℃近くまで低下。


今朝はねぼけながら、

「外と変わらないのでは?」と

その寒さにブツブツ。


寒い寒い~

と1階のメイン教室の

ファンヒーターを点け、

暖をとってました。


生きものたちはこの寒さに

耐えてるんだ~凄いよな~

なんてぼーっと考えてましたが…


ん?生きものたち?


はっ!スクールにも…


大慌てで、

廊下の館長♂さんと

カブトムシ幼虫軍団のケースを

メイン教室に移しました。


あやうく、

低温で全滅させかねない

ところでした。


引っ越しして一安心。


午後、今年初めて

スクールに通ってきた生徒さんに、

メイン教室内に昆虫を移動した理由を

説明すると、

「寒さで死んじゃうこともあるんだね。」

と納得してくれました。


学校でも行われていると思いますが、

より身近で生きものたちの管理の様子と

実物をお見せできるということは、

「人間を含めた、

多くの生きものたちのつながりで、

地球はなっりたっている。」という

生物多様性の大切さをお伝えする上でも

欠かせない活動の一つではないか、と

考えています。


これからも、

館長♂二度目の越冬と

幼虫軍団の全頭成虫化を目指し、

気を抜かずに頑張ります。

(^^)