今日もブログをご覧頂き
ありがとうございます。
(^^)
先日、切ってしまった
右手の親指。
毎日カットバンと
テーピングを貼り替えて
きました。
そして、今日、
カットバンを剥がして
みると…
おや?
まだ完全ではないですし、
押すと痛みますが、
どうやら
傷はふさがったようです。
結構な深手だったわりには、
意外とはやくくっついた
気がします。
山の先輩や、フィールド活動
の関係者の方から教えて頂いた
ことを実践するようになって
から、以前より早く治るよう
になった気がします。
今回実際に行った処置は、
①流水で、傷の中まで
しつこく洗い流す。
正直かなり辛いです。(T T)
②ティッシュで水分をふきとり、
傷を新しいティッシュで包んで
指の付け根を強く握り、
手を心臓より上にあげて、
血が止まるのを待つ。
③血が止まったら、
カットバンを貼り、
その上からテーピングで
しっかりきつめに固定。
④毎日1回カットバンとテーピング
を貼り替える。
洗い物などで、テーピングに
水がかからないように工夫する。
昔はよく傷をなめてました。
が、
ご存知の方も多いかと思いますが、
口内は細菌パラダイス!
傷口をなめてしまうと、治りが
おそくなったりするようで、
水で傷口を洗浄するのが一番良い
方法のようです。
マ○ロンなどの洗浄液も
あまり良くないときいたことが
あります。
傷を負わないことが一番ですが、
万一負ってしまったら、
まず落ち着いて上記の方法を
試してみてください。
(^^)
ただ、
釘などによる刺傷や、刃物で
深く傷ついてしまったら、
素人の応急処置では
対応できませんので、
すぐ病院に行かれることを
お勧めいたします。