今日もブログをご覧頂き
ありがとうございます。
(^^)
原信亀貝店さまの全面協力と
ポピー新潟金子さまのご協力と
ゆいこお姉さんのご協力のもと、
初めて実施させて頂いた
NOBINOBI「読み聞かせの会」。
facebookでも取り上げさせて
頂きましたが、
嬉しい誤算!
たくさんのご家族に楽しんで
頂くことができました。
(^^)
とくに、企画当初から
全面的にご協力頂いた
原信亀貝店の店長さま、
店次長さまには、心から
感謝しております。
ありがとうございました。
m(_ _)m
facebookとは違う観点から
今回の取り組みの中で気付いたこと。
それは、お子さんたちが持つ
集中力のすごさです。
今回の絵本は
ゆいこお姉さんの
「春風のたいこ」、
金子さまの
「赤ずきん」
そして…
大好きな
「おまえ うまそうだな」
でした。
未就学のお子さんが多いと
予想しながら、なぜ
あえて、この本なのか?
未就学のお子さんには、一般的に
文字が少なく、カラフルな絵本が
好まれるし、理解が進みやすいと
考えられています。
本当にそうでしょうか?
大人は大人の一方的な価値観で、
お子さんの可能性や、もともと
持っている潜在的な能力を
過小評価してはいないでしょうか?
日頃お子さんたちと接する中で、
お子さんたちの潜在的な能力は
大人の想像をはるかに超えている
気がしてならなかったため、
あえて、文字数の多い
このお話を選びました。
あの場に参加してくれた
小さいお子さんたち全員は、
ものすごい集中力で、
途中一言も発することなく、
最後までしっかり絵本を見て、
物語をきいてくれました。
「どうだった?」なんて
もちろん聞きません。
読み聞かせの余韻のなかで
せっかくお子さん一人一人の
頭の中に広がった独自の世界、
いちいち大人が聞く必要なんて
ないと思うからです。
賛否はいろいろあると思いますが、
目をまんまるにしたまま聞き終わった
お子さんたちの表情を見たときに、
この選び方は決して間違いじゃ
なかった、と
ホッと胸をなでおろすことが
できました。
(^^)
お子さんたちの持っている力を
引き出す、
NOBINOBI独自のアプローチを
もっともっと続けていきたいと
考えています。
(^^)