するのも普通、されるのも普通。

今日もブログをご覧頂き

ありがとうございます。

(^^)


今日は

お世話になっている小学校で

作業のボランティア。


500個ほどのテニスボールに

穴を開け、

十字に切れ込みを入れます。


机や椅子の脚にかぶせることで、

移動時の騒音を軽減させるため

です。


12~13名のボランティアの

皆さまが、一生懸命作業した

おかげで、あっという間に

終わりました!


実際にボランティアに加えて

頂くことで、

裏方として支えてくださる

地域の皆さまがおられること、

皆さんのあたたかい想いで

子どもさん達の成長が支えられ

ていることを

肌で感じることができます。



ボランティアに参加するときは

タイトルの言葉を思い出す

ようにしています。


する側の

「やってやっている。」

される側の

「して頂いている。」


ではなく、

「できるからしている。」

「できる力をお借りする。」

な日常のひとこま。


そして、

ボランティアが終わったら

した側も

してもらった側も

「わすれる。」


両者の

よりフラットな関係が

なりたてば、

息の長い豊かな関係性が

構築できるはずだ

と信じています。

(^^)