遠足お手伝いの感想。「アフタースクールNOBINOBI」のブログ

  皆さん、今日はどんな一日でしたか?

 

(^^)

 

年中無休で、

 

放課後や土日祝、長期休暇中の

 

小学生の皆さんの

 

広い意味での学びの場と、

 

安心して過ごせる場を

 

ともにご用意しているNOBINOBI。

  

 今日は半日、

 

抜けるような青空の下、

 

地域ボランティアとして


お世話になっている小学校の


全校縦割り遠足。


 

お手伝いに行ってきました!

 

 

環境省の野鳥調査も行われている

 

近くの大きな公園へ。

 


全員でゲームに挑戦したり、


班ごとに考えてきた


 

遊びを楽しんだり。

 

(懐かしい!だるまさんが~)

 

 

見守りの合間に

 

林をチェックしていたら、

 

 

宝石のようにピカピカ、


お腹がパンパンの

 

ルリハムシを発見!

 

 

2匹つかまえて


担当の班のところへ連れて行くと、

 

熱心に観察してくれる子もいたり。



昼食とオヤツは


ワイワイ、ガヤガヤ…



食後は、班ごとに遊びタイム。



先生のお誘いで、


担当班の鬼ごっこに入れてもらい、


本気で逃げ回っている


ボランティアは自分くらい…


(^^;)



楽しい時間はあっという間。


丘の上の公園から、



坂を下って学校へ。



学校についてすぐ、


スクールに戻りました。



久しぶりに小学校の遠足に


同行させていただいて


感じたこと。



先生方をはじめ、


コーディネーターさんたち、


保護者の皆さま、


ボランティアの皆さんが


一体となって、生徒さんたちを


しっかり見守っているし、


学校が核となって地域を一つに


していきたい、という気持ちが


伝わってきました。




広くて木々にかこまれた公園なのに


入って良い場所が限られているなど


制約もあって、


生徒さんたちの「素」の姿が


フルオープンになっていない


印象はあります。



あくまで、学校行事の一環。


あまりでしゃばらないように


気をつけてました。



大きな事故もなく、


制約の中でも


それなりに楽しんでくれた


(楽しいふりをしてくれた?


 大人たちにつきあってくれた?)


のなら、少しは役にたったかな?


と思っています。



近隣の短大や大学の学生さんたちも


巻き込んで、工夫していけば、


既存の学校制度の中でも


もっと楽しい活動ができそうな


気がしますし、



多くの人が少しずつ力を寄せ合う


ことで、地域に笑顔と活力を


増やして行けるのではないか、



そのために自分は今何ができるのか、


これからも日々の実践を通して


考えて行動に移していきたい


と考えています。


(^^)


     

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nobinobiの放課後教室ブログ

 

ご覧頂けたら嬉しいです。

 

(^^)

 

 

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