皆さん、今日はどんな一日でしたか?
(^^)
年中無休で、
放課後や土日祝、長期休暇中の
小学生の皆さんの
広い意味での学びと、
安心して過ごせる場を
ともにご用意しているNOBINOBI。
今日の月一無料工作教室。
「紙パックのキュービック・パズル」は、
多くの方に体験して頂いた分、
いろんなドラマが生まれた回でした。
(^^)
大手スーパーさんの店頭は、
いろんな方が集まる場所。
お子さんも、保護者の皆さんも
いろんな方がやってきます。
ガッカリするのが、
子どもさんたちだけ置いて
無言で用事を足しに行く
保護者の方々、
型紙や材料を、こっそり
勝手に持って帰ってしまう
身なりの良い保護者、
展示品を「もらえないの?」と
つめよる若いご夫婦、
ずっと文句を言いながら
作っている小学校高学年女子。
もちろん、
スーパーさんからお金を頂いて
やってるわけじゃないですし、
材料から用具工具、
会場設営から撤収、
有償ボランティアさんまで、
全部手弁当で
させてもらってます。
押し売りに見られるのはイヤ!
ですので、
最近はあえて声かけもしてません。
そんな
残念な感じを吹き飛ばしてくれる
ドラマチックな出会いも
たくさんありました。
(^^)
お父さんのさりげないフォローで、
ハートとキャンディーの絵柄の
ステキなパズルを
完成させちゃった、
まだかなり小さな女の子。
「ありがとう!」も、
しっかり言ってくれて
思わず、うるっ………
別の兄弟は、楽しみながら
二人で競うように作って、
弟さんは妖怪キャラクター、
お兄さんはアルファベットで
二人とも見事完成!
お母様も、こちらの話に
耳を傾けてくださったり、
あとで、皆さんで
挨拶してくださったり、
またまた、うるうるっ………
他の兄妹は、
妹さんは人の話を聴いて
進められるのに、
お兄さんは
人の話を聴かず勝手に進めて
わかんなくなってしまう。
お勉強はできるんでしょうが、
高学年のわりに
自己肯定感より万能感が強い。
こんな工作を通しても、
お子さんたちの
タイプが透けてみえてくる。
様々なドラマに出会えて、
自分自身の修行の場にも
なっているこの無料工作教室。
出来れば体力が続く限り
続けていきたいんですが、
そろそろ取り組み方も
考えていかなければならない
時期にきている
のかもしれません。
(u u)
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