ご訪問、ありがとうございます。
年中無休で、
放課後や土日祝、長期休暇中の
小学生の皆さんの
広い意味での学びと、
安心して過ごせる場を
ともにご用意しているNOBINOBI。
原則年中無休のため、
仕事以外で出かける機会は
ほとんどありません。
身動きのとりにくい自分
のかわりに、
応援してくださっている
皆さんが様々な情報を
届けてくださいます。
今日は、
長岡に行かれた方から、
公共施設に設置されていた
「子育て通信」の写真が
届きました。
手作りで温かみ溢れる通信。
内容は、
まさにNOBINOBIで
取り組んでいることそのもの。
これを送ってくださった方
だけでなく、
作られた方にも
感謝の気持ちでいっぱい、
本当に
嬉しいプレゼント
です。
「子どものため」
には、
いろいろな考え方が
あるとは思います。
社会に出たとき
困らないように、
「生きる力」を
身に付けてあげることも
その一つ。
私も、小さいころから、
「お兄ちゃんなんだから!」
と言われては、毎日のように
いろいろな
手伝いをさせられました。
もちろん、料理の手伝いも。
「役にたたないね~」
と言われることも日常茶飯事。
でも、不思議なもので、
あんなにいやだった料理が、
今では毎日したいくらい
好きになりました。
(してくれる人もいませんから。
クックパ〇ドさまさま~ )
繰り返しにはなってしまいますが、
「ちょっとした事ではこまらない」
力を自分のものにするには、
日々の生活の中でも
「小さなハードル」
を用意してあげて、
「ひとりで越えられる」
力を付けてあげること
だと思うんです。
同級生や弟妹よりは、
かなり高いハードルを
毎日のように私に用意した親。
「なんで自分ばっかり…」と、
くやし涙を流したことも
あったけれど、
今は感謝しています。
ちょっとだけ…(笑)