#気になったこと。 #小学校の工作教室イベントで。 #アフタースクール #NOBINOBI

  

ご訪問、ありがとうございます。

 

 

年中無休で、

 

放課後や土日祝、長期休暇中の

 

小学生の皆さんの

 

広い意味での学びと、

 

安心して過ごせる場を

 

ともにご用意しているNOBINOBI。

 

 

今日は今年度2回目となる、

 

小学校の

 

ふれあいスクールでの

 

工作教室の講師。 

 

 

今日の体験プログラムは

 

動画でご紹介している、

 

「紙パックサイコロ・パズル」

 

  

まず、最初に来た

 

20名ほどの生徒さん達に

 

工程サンプルを見せながら、

 

「自分の頭で考えて

 

 つくって!

 

 最後は

 

 パズルに挑戦だよ!」

 

説明。


 

紙パックをカットして、

 

パーツに自分の好きな

 

絵を描いて、

 

 

それぞれ四角にとめて、


3っつともつなげば…

 

 

はい、完成!


 

一人で

 

3つ作った子も!!!


 

そんな子たちには、

 

「マスター」の称号を

 

プレゼント!

 

(称号だけですけど…(^^;))



マスターたちは、


「マスターですけど?」


なんて言いながら、


わからない子たちに、


 

やさしく説明

 


参加してくれた

 

32名の生徒さんたち

 

 

ほとんどの子が

 

完成させて、

 

パズルも成功!!!

 

よかった、

 

ほんと、よかった!!!

 

 

 

2回の小学校での

 

体験イベントで、

 

とっても

 

気になったこと。

 

 

つくりたい!

 

やってみたい!

 

から参加している子たち

 

なはずなのに、

 

いざ作り始めると

 

「できない。」

 

「わからない。」

 

「おしえて。」

 

「やって。」

 

「失敗したからもういい。」

 

ネガティブ・ワードの嵐


………

 

 

こんな子たちが1/3以上。

 

 

よく、

 

困った子は、

 

 困っている子。」

 

なんていいます。

 

 

この子たちは、

 

子どもが持つ

 

「やってみよう!」

 

や、

 

「くやしいからもう1回!」

 

なんていう、

 

本来持っている

 

だろう気持ちを

 

どこかに

 

おいてきちゃった

 

ように思えてなりません…

 

 

「翼の折られたエンジェル」

 

 

子どもたちの持つ

 

可能性を信じること。

 

 

たとえ、失敗しても、

 

手を出さず

 

サポートに徹すること。

 

 

○○ちゃんを褒めるのでなく、

 

できたこと自体を

 

ちゃんと

 

評価してあげること。

 

 

その翼を

 

もとにもどして、

 

アイデアや

 

チャレンジの

 

大空を、

 

自由に

 

飛んでいけるよう

 

手伝ってあげたい!!!

 


そんなふうに

 

強く、強く、

 

感じました。

 

(u u)

 

  

最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

m(_ _)m

 

 

 

ポチッと応援を頂ければ、

 

涙を流して喜びます。

 

(T T)(T T)(T T)

 

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